雑誌 VS WEB広告

雑誌広告の利点を三つご紹介

 

2018年電通の調査によりますと、「新聞広告費」「雑誌広告費」「ラジオ広告費」「テレビメディア広告費」を合計した「マスコミ四媒体広告費」は軒並み昨年度比で低下しているにもかかわらず、「インターネット広告費」は前年度比116.5%の成長を見せています。

金額の面から見ましても、日本の総広告費6兆5,300億円のうち、web広告費はその25%以上を占める1兆7,589億円でした。

 

まさにweb広告時代ともいえる今日、あえて雑誌広告を出す意義はなんでしょうか。

この記事では雑誌広告の出稿をお考えの方に向けて、web広告と雑誌広告を比較し、

雑誌広告のほうが優れているといえる点を三つ挙げてみようと思います。

 

①ターゲットを絞ることができる

 

広告を出稿したとしても、「見られる」だけでは購買行動に結びつきません。

自社の商品がどんな消費者に向けて作られた物なのかを考え、

適切なターゲットに届けなくてはなりません。

 

Web広告は広く浅く様々な消費者に届けることができますが、

自社商品の購買者層に対してピンポイントに配信することは難しいと言えるでしょう。

 

そこで雑誌広告です。

雑誌とはそもそも、ターゲットを絞って作られているものです。

また、性別や年代だけでなく、ライフスタイルや趣味嗜好によって細分化されています。

 

「20代の女性でカジュアルなファッションが好きな層に届けたい」

「40代の男性で高価なブランド商品を買う層に届けたい」

 

そんな希望も雑誌広告であれば叶えられます

 

②長期的に、繰り返し目にしてもらえる可能性が高い

 

Web広告は、HPのバナーや動画サイトのCMなど、

一度流されてしまえばそれっきり、という性質を持つ物がほとんどです。

 

一方、雑誌は情報の集合体であることから、

長期にわたって保存し、繰り返し閲覧している読者も少なくありません。

(決定保存版、などというサブタイトルが付いている特集をよく見かけますよね)

 

またカフェや図書館、美容室やネイルサロンなどでも閲覧できることから、

わざわざ雑誌を購入しないという層に対しても、訴求しやすくなってきています。

 

また、Amazonや楽天ブックスといったネット書店の台頭により、

バックナンバーが半永久的に流通し続けるという状況も、

雑誌広告が長期的に、繰り返し見られるという利点を強化しています。

 

③読者の信頼性が高い

 

インターネット広告を見ていると、

むやみに負の感情を煽ったり、情報をぼかしたりして、

無理やり見ている人に興味を抱かせようとしているものも少なくありません。

 

こうしたことは、web広告全体の信頼度を低くする要因に

なっているのではないでしょうか。

 

しかし雑誌に掲載されている広告は、厳しい審査を通過したものが掲載されているので、

読者は安心して情報を受け入れることができます。

 

雑誌に載っている情報であれば、出版社の名のもとに発表されていると考えられるので、

雑誌広告全体に対して読者は厚い信頼感を持っています。

 

まとめ

 

以上の三点を鑑みると、まだまだ雑誌広告には出稿の価値があると思います。

雑誌広告を検討してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

参考文献

2018年 日本の広告費(電通)

http://www.dentsu.co.jp/news/release/2019/0228-009767.html

2019年7月25日閲覧