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雑誌広告についての仕事をしている者です。
このところ仕事の量が多く、それに比例して雑誌広告代理店との付き合いも増えてきました。
最近聞かれるのは、どこの広告代理店が良いかという質問です。
そこで主観ではありますが、雑誌広告代理店をまとめ、どこに着眼点を置いて選んだら良いかをまとめたサイトを作成してみました。
雑誌広告の掲載を始めようと考えている、あるいは新しい広告代理店に乗り換えようとしている方の味方になるサイトになればと思います。

 

■雑誌広告代理店を選ぶポイント 

 

①どうして雑誌広告を選ぶのか

現代社会には広告があふれています。
テレビやラジオのコマーシャルをはじめ、駅や電車内の中吊り広告などの交通広告や、近年ではギガ数の進化によりウェブ広告の数もかなり増加しております。
しかし一般的な広告は広告料も高く、ナショナル・クライアントには適切ですが、専門的な広告には不向きとされています。
そこで雑誌広告という選択肢が生まれます。
15秒、30秒ほどで終わってしまう放送媒体のコマーシャルと異なり、雑誌広告は半永久的に雑誌を購入した読者の手元に残り、長期に渡って読者の目に留まります。
また雑誌購買層からターゲットを絞りやすく、ピンポイントで広告を打つことが可能です。
さらには写真やデザインで読者にイメージさせやすいというメリットがあります。

 

②雑誌広告に特化した代理店か

広告代理店といっても様々な種類があります。
大きく分けますと、テレビやラジオのコマーシャルをはじめとする、あらゆるメディアに対応した「総合広告代理店」、何か一つのジャンルに特化した「専門広告代理店」、ひとつの企業の広告活動を専門に行う「ハウスエージェンシー」など様々な種類があります。
今回は雑誌広告ですので総合代理店でも雑誌広告を扱っているか、雑誌広告を専門に扱う専門広告代理店なのか、仕事を選ぶ前に、あらかじめ「どのような広告代理店」なのかを、リサーチしておく必要があります。

 

③どのような雑誌を扱っているか

広告代理店を決めたら、どのような雑誌を扱っているか知る必要があります。
例えば広告のターゲットが男性向けなのか、女性向けなのか。
あるいは若者向けなのか、シニア向けなのかなど、購読者層のニーズを把握する必要があります。
また「シニア向け」と大きく限定した後も、60代なのか70代なのか、80代以上向けなのか、インドア派に向けてなのか、アウトドア派に向けてなのかと、ターゲットを細かく分析していく必要があります。
そしてターゲットを細分化したら、それに見合う雑誌を扱っているかを検討する必要があります。
ゆえに幅広い雑誌数・ジャンルを扱っている代理店を選ぶと良いかと思います。

 

④過去の広告例や費用を丁寧に説明してくれるか

雑誌広告には様々な種類があります。
カラーかモノクロか、スペースごとの価格はいくらか、同じスペースサイズでも表4(ひょうよん・裏表紙の部分)や表2(ひょうに・表紙の裏の部分)などは格段に価格が高いケースがあります。
こうした掲載時の種類や価格をきちんと説明してくれるかは、代理店を探すうえで、非常に重要なポイントになります。
懇切丁寧に解説してくれる代理店を選ぶほうが、後々までクライアントに寄り添ってくれる代理店になると思います。

 

⑤どのような人物が対応するか

やはりマンパワーで行うことですので、担当者との相性は大なり小なり広告掲載に影響を及ぼすことになります。
特に雑誌広告はどのようなサイズにするか、予算と広告効果はマッチしているか、パフォーマンスの高い広告出稿ができるのかどうか、こうした要素が複雑に絡まりあっていることを、相手方の担当者が正しく理解している必要があります。
そのためには誠実かつ正確性を持った担当者であるかを見極める必要が生じます。
これは最終的には1人対1人の問題になりますから、大手、中小、零細と会社の規模は関係ありません。
特に長期に渡って広告掲載をお願いする場合、長い付き合いになるのは間違いないでしょう。
ゆっくりと時間をかけて信頼の置ける担当者かどうかを、費用や広告効果といった数字上の問題以外にも注視するほうが良いと思われます。

 

>■雑誌広告代理店ランキング 

 

今回は客観的な観点である「取り扱い雑誌媒体数」からランキングにしてみました。

 

1位株式会社 堀越

995誌

企業概要
住所
東京都千代田区神田小川町2-10第2木津ビル4F
設立昭和52年4月27日(1977年4月27日)
雑誌媒体数995誌
制作料金詳細はこちらへ
企画最新情報
『ひととき』2019年3,4月号(2/20・3/20発売)特集企画など
制作実績広告原稿制作実績 ファッション誌「Sadistic Moon」「STEP」他多数
企業特徴雑誌広告に特化した広告代理店で、音楽・バイク・つりなど幅広いジャンルの専門誌を取り扱っています。
その圧倒的な取り扱い数を強みに多様なニーズに応えられます。
制作料金がお手頃で、雑誌広告に不慣れな方にも親身に対応してくれるので安心です。

 

2位株式会社 ムサシノ広告社

273誌

企業概要
住所
〒162-0842 東京都新宿区市谷砂土原町1-2
設立 昭和5年1月15日(1930年1月15日)
雑誌媒体数273誌
企業特徴創業80年以上で長年の信頼と実績があり、問い合わせ件数は1500件以上です。また、雑誌のWEB媒体も取扱可能です。総合広告代理店として多くの媒体を取り扱っているため、雑誌だけではなく他の広告企画も希望する方にはおすすめです。

 

3位株式会社 産案

209誌

企業概要
住所〒103-0014
東京都中央区日本橋蛎殻町1-26-9 NSビル26 3F
設立昭和29年11月
雑誌媒体数209誌
企画最新情報 
19年3月28日(木)発売 週刊文春×文春オンライン 広告企画 「不動産投資、土地活用で人生100年時代に備える!」。
企業特徴もともと、産経新聞の案内広告の販売をする広告会社としてスタートし、現在では、幅広くメディアを取り扱っています。
総合広告会社のため、雑誌広告だけではなくCM、Web、イベント企画なども行っています。株式会社堀越と比べると雑誌媒体数が少ないですが、過去に企画実績が多数あります。

 

4位廣告社 株式会社

112誌

企業概要
住所
〒160-8441 東京都新宿区新宿3-1-24 京王新宿三丁目ビル5階
設立昭和22(1947)年8月29日
雑誌媒体数112誌
企画最新情報
『[婦人画報] 7月号(6/1発売)ホテル・宿特集
企業特徴国内外10拠点を持つ総合広告代理店です。雑誌の他に様々なビジネス事業に携わっています。

 

5位株式会社 フレイア

94誌

企業概要
住所
〒106-0031東京都港区西麻布4-3-11 住友不動産 泉西麻布ビル5F
設立平成11年6月2日(1999年6月2日)
雑誌媒体数94誌
企業特徴健康・医療・リラックスジャンルに特化した広告代理店です。
雑誌広告の他にインターネット広告、ウェブ広告、メール広告などに携わります。雑誌広告では女性向けの雑誌に多く掲載しています。
他の大手総合広告社と比べると規模が小さいですが、女性向けの雑誌に特化しているため、女性向けの雑誌に掲載したい方にはおすすめです。

 

まとめ 

一概に雑誌広告代理店と言っても千差万別あります。
東証一部上場の超大手代理店から数人規模の会社まで本当に様々な業態の会社があり、それも必ずしも大手なら良いというものでもありません。
安易に広告代理店を選んでしまうと、自分が当初イメージしていた広告と、かけ離れた広告になってしまい、時間とコストが大幅に無駄になってしまう可能性があります。
その一方で、依頼前に少しだけ手間をかけ、より良い広告代理店に巡り合うことが出来れば、当初のイメージを超えるポテンシャルを持った良い広告効果を読者に生むかもしれないのも、また事実であります。このサイトを通じて1人でも多くの人が安心して雑誌広告を出せる助けになればと思います。